バイクキャンプ

簡単!バイクキャンプ入門

この記事は、2012年11月以前のY'S GEAR CLUBの記事です。

夏を遊ぶ!バイクで気軽に出かけてみよう!簡単! バイクキャンプ入門

バイクキャンプ

アウトドアレジャーの代名詞? キャンプ。
食事をインスタントで割り切ればとっても簡単。
この夏は、道具をそろえてちょっとワイルドに、キャンプツーリング!

1必要な物を用意
mont・bell
  • 1 ムーンライトテント2型
  • 2 スパイラルダウンハガー#7(寝袋)
  • 3 U.L.コンフォートシステムパッド180(マット)
  • 4 ジェットボイルPCSフラッシュ(ストーブ)
  • 5 ステンレス サーモマグ220
  • 6 チタンディープディッシュL
  • 7 チタンスプーン&フォークセット
  • 8 2wayLEDランタン
Y'S GEAR
  • 9 マルチキャリアII 3BOX用
  • 10 E47リアボックス
  • 11 E21サイドボックス
  • 12 インターセプターPOCKET D
  • 13 バイクカバーPOCKET
その他(市販品)
  • 14 折りたたみイス 15 木づち
  • 16 クーラーバッグ 17 軍手 18 サンダル
  • 19 虫除け 20 食料品 21 キッチンペーパー
  • 22 洗剤がいらないタイプのスポンジ
  • 23 ゴミ袋
バイクキャンプ用品:写真

2マルチキャリアII&リア+サイドボックスで積載バッチリ!

マルチキャリアIIにE47リア+E21サイドボックスを装着すれば、合計89Lもの収納スペースを確保できる。キャンプ道具一式にレインスーツ+着替えまでバッチリ収納できるのだ。リアシート取付なので様々なバイクに搭載しやすいのもポイント。 ※車種により搭載できない場合があります。

装着手順

マルチキャリアII 3BOX用詳細はこちら E47リアボックス詳細はこちら E21サイドボックス詳細はこちら
3キャンプ場に到着!まずは虫除けから!

到着したら、リアボックスの中身を出してキャンプの支度スタート。

4テントを組み立てよう

テントはモンベルのムーンライトテント2型(2人用)を選択。設営が簡単で雨に強く、風通しも良くて軽量コンパクトとバイクツーリングにピッタリのモデルだ。モンベル製品はヤマハ販売店で取り寄せできるぞ!

組み立て手順

5マット、寝袋を準備しよう

安眠の為に、マットと寝袋は重要だ。このマットは空気を含ませる量で柔らかさを調整できる超スグレモノ。寝袋は季節に合わせ快眠温度10℃~の#7を選択。折りたたみイスも忘れずに!

マット

【収納方法】
バルブを開いてパッドを軽くたたみ、その上に座って空気をあらかた押し出す。バルブの反対側の端から強く押さえながらゆっくりとパッドを巻きます。ある程度でバルブを開いて残りの空気を出し切る。最後は、SRバックルで固定。

寝袋

折りたたみイス

6バイク用品の片付け&バイクのセキュリティも忘れずに

空いたボックスにヘルメットやライディングウエア、ブーツを収納しておけばテント内が広く使える。愛車にもロックや簡易カバーをかけて気配りしよう。

バイクカバーPOCKET詳細はこちら インターセプターPOCKET D詳細はこちら インターセプターで大切な愛車を守ろう! >詳細はこちら
バイクカバーで愛車のボディをガード! >詳細はこちら
7お風呂タイム

入浴施設付きのキャンプ場を選べばゆったり気分で爽やかなキャンプを満喫できる。潮騒の湯、大人350円也。 40過ぎて風呂無しはさすがにワイルド過ぎる?

8夕食タイム! ジェットボイルPCSフラッシュを
 使って高級レトルトディナーを堪能

ジェットボイルPCSフラッシュは特殊構造で風にも強く、短時間でお湯が沸く。今夜のメニューはやきそばと高級レトルトカレー。最近はけっこうおいしいのがあるよ!

ジェットボイルPCSフラッシュ(ストーブ)

高級レトルトカレー

やきそば

9ランタンに灯をともし、長い夜を楽しもう。

夕食後は、自然の中で聞こえる鳥や虫の声に耳を傾けながらゆっくりするのもキャンプの醍醐味。
ランタンで雰囲気を盛り上げればさらにGOOD。

10翌朝、モーニングを食べて後片付け。
 リアボックスに荷物を収納して帰宅。

朝は、モーニングからスタート。もちろんコーヒーも忘れずに。朝食後、食器を洗い、テントを片付けて、キャンプ終了。ゴミはキャンプ場のルールに従って処分しよう。

朝のメニューは釜飯&とん汁にコーヒー

食器洗い・片付け

テント片付け

バイクカバーPOCKET&インターセプターPOCKETの取り外し