YAMAHA YAMAHA MOTOR GROUP
掲載のデータは発表時点のものです。価格・仕様等について変更する場合もございます。
2009年11月17日
株式会社ワイズギアでは、このほど株式会社バーテックススタンダード(本社:東京都目黒区)の国際VHF無線機「STANDARD HORIZON “ホライゾン ブルーウェーブ シリーズ”」の日本総代理店となり、2009年10月23日より全国のヤマハボート取扱店にて同製品の販売を開始しました。
今回販売を開始した国際VHF無線機“ホライゾン ブルーウェーブ シリーズ”は、携帯型フローティング仕様の「HX751JL」(マリンブルー/ブラック)および「HX851JL」(マリンブルー/ブラック)、固定型の「GX1100J」(ホワイト/ブラック)および「GX5500J」(ブラック)の4機種7バリエーションです。いずれの機種も国際VHFの周波数156.025MHzから162.025MHzの57チャンネルが使用可能(*1)で、無線局免許申請手続きが簡単に行える総務省「技術基準適合証明」を取得しています。
携帯型「HX851JL」、固定型の「GX1100J」および「GX5500J」には、緊急時の遭難通報に威力を発揮するDSC(デジタル選択呼出装置:Digital Selective Calling)機能を搭載するなど、安心をサポートする機能を併せ持っています。なかでも「HX851JL」は、DSC機能を搭載した世界で初めて(*2)の携帯型トランシーバーです。
また、いずれの機種も操作ボタンや機能表示案内等を日本語表示とし、緊急時にも迷うことなく簡単に操作ができます。価格帯は29,800円から98,000円と、小型船舶の安心をサポートする装備品として導入しやすい設定としました。
| ※1: | 国内では緊急連絡用チャンネル“チャンネル16”、“チャンネル9”を含む、無線局(特定船舶局)免許状の交付時に指定されたチャンネル(割り当てられたチャンネル)を使用する |
| ※2: | 2009年10月23日現在、ワイズギア調べ |

“ホライゾン ブルーウェーブ シリーズ”「GX5500J」(写真左)と「HX851JLB(マリンブルー)」
| メーカー希望小売価格 | 「HX751JL(マリンブルー/ブラック)」29,800円(本体価格28,381円+消費税1,419円) 「HX851JL(マリンブルー/ブラック)」44,800円(本体価格42,667円+消費税2,133円) 「GX1100J(ホワイト/ブラック)」29,800円(本体価格28,381円+消費税1,419円) 「GX5500J(ブラック)」98,000円(本体価格93,333円+消費税4,667円) |
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なお、お客様からの商品に関するお問い合わせは、
「株式会社ワイズギア(TEL.0570-050814)」へお寄せ下さい。
※月曜〜金曜(弊社所定の休日を除く) 9:00〜12:00 13:00〜17:30
<市場背景>
国内の船舶間の通信システムはこれまで、船舶の規模・用途ごとに使用される無線機器が異なるため、海上で異なった規模・用途の船舶が出会った場合、協調して危険回避行動を取り合うことが困難な状況が続いていました。
そこで総務省では、2009年10月(法改正)、主に大型船に搭載が義務づけられていた国際VHFについて、無線機仕様、無線従事者資格、無線局開局申請、定期検査等の規制緩和を実施。総務省「技術基準適合証明」を取得したものは、無線局免許申請手続きが簡素化されるので、プレジャーボートやヨット、漁船などの小型船においても、船の規模や船種を問わず船舶間で通信可能な国際VHF無線機の利用が容易となり、大型船等の異種船舶と通信できるようになりました。これにより、異種船舶間において協調した危険回避行動をとることが可能で、海上における衝突予防など小型船舶の安全性が高まることから、今後国際VHF無線機の効果と普及が期待されています。
株式会社バーテックススタンダードのSTANDARD HORIZONは、マリン用トランシーバーのトップブランドです。STANDARD HORIZON “ホライゾン ブルーウェーブ シリーズ”は、すでに国際VHF無線機が普及している米国においてもその機能性や信頼性、デザインに定評があり、このほど発売する4機種7バリエーションは日本市場向けに改良を加え、操作性を一層向上させています。
<国際VHF無線機“ホライゾン ブルーウェーブ シリーズ”の主な特長>
【DSC機能について】
“ホライゾン ブルーウェーブ シリーズ”のDSC(デジタル選択呼出装置:Digital Selective Calling)機能搭載モデルは、GPS(Global Positioning System)によって得られた自船の位置情報を表示し、DSC機能を利用して他の船舶に自船の位置情報を知らせることや、 他の船舶の情報を受信することが可能です。互いに仲間の船舶間で個別呼出、グループ呼出、全船呼出ができ、また、万一の緊急時の遭難通報においては、自船の位置情報と遭難状況を送信することが可能です。自船の位置情報を知り、また他船へ自船の位置情報を知らせることが可能なDSC機能は、安全航行において効果を発揮します。
小型船舶の緊急通報システムとして普及してきたイーパブ(EPIRB/非常用位置指示無線標識装置:Emergency Position Indicate Radio Beacon)に比べ、陸上のインフラに左右されることがなく、万一の緊急時に遭難通報を送信することができることから、その有効性が期待されています。
※DSC機能の送信は、第2級海上特殊無線技士の資格が必要です。
| 携帯型「HX851JL」 ブルーウェーブGPS E2O対応*1 | HX851JLB マリンブルー |
|---|---|
| ●送信出力:5W ●カラー:マリンブルー/ブラック ●価格:44,800円(本体価格42,667円+消費税2,133円) ●主な特長: ・IPX7*2準拠の防水性能・フローティング仕様
※第三級海上特殊無線技士資格が必要 ※無線局定期検査は不要・GPS内蔵DSC機能搭載 ・高輝度白色LED(ランプ/ストロボ)機能搭載 ・高輝度長残光蓄光顔料防水パッキン採用 ※DSC機能送信は第二級海上特殊無線技士資格が必要 |
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| 携帯型「HX751JL」 ブルーウェーブJ E2O対応 | HX751JL ブラック |
| ●送信出力:5W ●カラー:マリンブルー/ブラック ●価格:29,800円(本体価格28,381円+消費税1,419円) ●主な特長 ・IPX7準拠の防水性能・フローティング仕様
※第三級海上特殊無線技士資格が必要 ※無線局定期検査は不要・高輝度白色LED(ランプ/ストロボ)機能搭載 ・高輝度長残光蓄光顔料防水パッキン採用 ・トーンコントロール回路(受信音質切り替え仕様) ・簡易型温度計内蔵 |
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| 固定型「GX1100J」 エクリプス プラス E2O対応 | ![]() GX1100J ホワイト |
| ●送信出力:25W ●カラー:ホワイト/ブラック ●価格:29,800円(本体価格28,381円+消費税1,419円) ●主な特長 ・IPX7準拠の防水性能(フロントパネルと専用マイクロホン)
※第二級海上特殊無線技士資格が必要 ※無線局定期(5年)検査が必要・DSC機能搭載 ・日本語対応LED照明付きディスプレイ(フルドットマトリックス) ・コンパクトサイズ(幅155mm、高さ60mm、奥行き170mm) |
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| 固定型「GX5500J」 クアンタム Bluetooth(R)対応(オプション) | ![]() GX5500J |
| ●送信出力:25W ●カラー:ブラック ●価格:98,000円(本体価格93,333円+消費税4,667円) ●主な特長 ・IPX7準拠の防水性能(フロントパネルと付属マイクロホン)
※第二級海上特殊無線技士資格が必要 ※無線局定期(5年)検査が必要・DSC機能搭載 ・混信に強い受信回路 ・トーンコトロール回路(受信音質調整機能) ・4.5W大音量スピーカー ・日本語対応照明付き10キー キーボード(優れた操作性) ・日本語対応LED照明付きディスプレイ(フルドットマトリックス) |
| *1: | E2O(Easy To Operation)は簡単な操作を可能にしたSTANDARD HORIZON独自のオペレーションシステム |
| *2: | IPX7準拠とは水深1mで30分間耐えることのできる防水性能 |
| ※ | 「GX1100J」および「GX5500J」を使用するには別売のアンテナおよびケーブルなどの取り付けが必要です |
| ※ | 国際VHF無線機STANDARD HORIZONを使用するためには、第三級または第二級海上特殊無線技士の資格と無線局(特定船舶局)の開局申請が必要 |