03月29日発表資料

ワイズギアの公式発表資料です。

掲載のデータは発表時点のものです。価格・仕様等について変更する場合もございます。

2006年3月29日
二輪車駐車場開設の簡便化を追求した新商品
ワイズギア「バイクホルダースタンド」「ロックポール」59台を
渋谷区役所にオープンした「自動二輪車有料駐車場」に新規導入


  株式会社ワイズギアでは、2005年4月より二輪駐車場設備機器の取り扱いを開始していますが、この度、渋谷区役所庁舎内にオープンした24時間出し入れ自由な「自動二輪車有料駐車場(住所:東京都渋谷区宇田川町1-1/運営・管理:株式会社渋谷都市整備公社)」に当社のオートバイ専用駐車機器「バイクホルダースタンド」とオートバイ施錠機器「ロックポール」のセット59台分を設置いたしました。

当社では、二輪車駐車施設の絶対的な不足に対し、オートバイライフの利便性、快適性向上を追求すべく、2005年4月に「シェローバイクパーク さくら千歳烏山(運営・管理:せたがや中央興産株式会社)」へ、8月には「小田急成城学園前第2駐輪場・駐車場(運営・管理:小田急電鉄株式会社沿線事業部)」へ二輪駐車場設備機器を導入してきました。
そして、本年6月から放置車両の駐車確認事務を民間委託することによる駐車規制見直し等の「改正道路交通法」施行を前に、これまでの経験を踏まえ、二輪車駐車場導入スピードを改善すべくシステムを簡便化し、ライダー視点での使いやすさと駐車場導入時のコスト抑制、管理のしやすさを重視した新商品「バイクホルダースタンド」と「ロックポール」を渋谷区役所庁舎内の「自動二輪車有料駐車場」に導入した次第です。

「バイクホルダースタンド」は、フロントタイヤをしっかり挟み込むことで、オートバイ自体のスタンドを使わずに車体を直立保持する、オートバイ専用駐車機器です。オートバイを真っ直ぐに立たせるので安心して、整然と効率よく駐車できます。
一方、「ロックポール」は、オートバイの前に回ったり屈み込んだりせず、簡単に施錠できる盗難抑止機器です。課金システムとの連動で、料金徴収もスムーズに行えます。
これら「バイクホルダースタンド」と「ロックポール」の組み合わせにより、便利で安心な二輪車駐車場開設の簡便化を実現しました。

なお、「バイクホルダースタンド」等の二輪駐車場設備機器を3月31日から4月2日まで、東京国際展示場「東京ビッグサイト」(東京都江東区有明3-21-1)にて開催される「第33回東京モーターサイクルショー」に出展いたします。


渋谷区役所庁舎南側に時間貸用を30台設置。
時間貸の料金は1時間100円(1日最大800円)
庁舎北側には29台(時間貸用18台、月極用11台)を設置


二輪駐車場設備機器導入の背景

 オートバイは趣味としてはもちろん、通勤、通学、ビジネスなど、スペース効率に優れた機動性の高い交通手段として広く愛用されています。また、エネルギー・環境問題に関心が集まる昨今、四輪車よりも燃費に優れ、排出ガスも少ないオートバイはその有用性が見直されつつあります。
ところがその一方で、自転車や四輪車のように駐車場が充分に整備されていないため、舗道や路肩などに駐車するケースが少なくありません。ここ最近は都市部を中心に、オートバイ用駐車場が徐々に設置されておりますが、ライダー視点を欠いた使い難い設備だったり、絶対数が不足している結果、「交通バリアフリー法」による駐車違反の取り締まり強化もあって、二輪車駐車違反取り締まり件数は年間約11万件(「警察における交通バリアフリー施策の実施状況と今後の展望」警察庁交通局調べより)に上るほどです。また、本年6月を目処に放置車両の駐車確認事務を民間委託することによる駐車規制の見直しが予想されています。

こうした社会背景を受け、オートバイを通じ豊かで楽しい暮らしを提供したいと考える当社では、二輪車利用の社会環境を改善し、交通モビリティの向上に一助足ればと、ライダーの使い勝手を考慮した二輪車駐車場設備機器の取り扱いを2005年4月から開始しました。

 その第一弾として「シェローバイクパーク さくら千歳烏山(運営・管理:せたがや中央興産株式会社)」に、時間貸し用としてオートバイ駐車スタンド「スタンド&レール」を8台設置。「スタンド&レール」は、オートバイのスタンドをかけずとも車体が固定されるホルダースタンドを採用。決められたスペース内に無理なく駐車できる上、スライドするホルダースタンドを奧まで押し込むと自動で施錠し、出し入れ&施錠がラクに行えるのが特徴です。しかし、スライドレールの長さ分、車室の全長スペースが必要でした。

そこで、スライドを短くし、自動施錠の代わりに固定式のチェーンロックを採用することで、設置スペースと導入コストを抑制した「ミニ スタンド&レール」へと熟成。「小田急成城学園前第2駐輪場・駐車場(運営・管理:小田急電鉄株式会社沿線事業部)」に昨年8月、36台導入しました。

 そして、二輪車駐車場導入スピードを向上すべくシステムを簡素化し、導入コスト抑制と施錠のしやすさを追求したものとして、スライドレールを外した「バイクホルダースタンド」と、オートバイの前まで回り込んで施錠する必要のない「ロックポール」を新開発。この3月に渋谷区役所庁舎内の「自動二輪車有料駐車場(運営・管理:株式会社渋谷都市整備公社)」へ初めて導入しました。



ライダーと駐車場管理運営者、両者の使いやすさを重視し導入の容易性を向上させた
オートバイ専用駐車機器「バイクホルダースタンド」
オートバイ施錠機器「ロックポール」の主な特徴
■自立式ホルダースタンド採用の「バイクホルダースタンド」
安定駐車と省スペース性を両立。導入の簡易化とコスト抑制にも貢献。

「バイクホルダースタンド」はフロントタイヤを前後フラップで挟み込み、オートバイのスタンドをかけずとも、車両を直立に止める仕組みです。ハンドルを切らず、まっすぐ並べられるので、約90センチの間に安定して駐車でき、見た目もすっきりしています。
スライドレールを外したことで、車室の奥行きも省スペースですみます。同時に、導入の簡便化、初期コストの抑制にも繋がっています。
■施錠が簡単な「ロックポール」。課金システムとの連動も可能
「ロックポール」は、ライダーの使い勝手を考慮し、オートバイの前に回ったり屈み込んだりせず、簡単に施錠できる盗難抑止機器です。導入初期コストを抑えるため、自動施錠の代わりに固定式のチェーンロックを採用しています。
課金システムとの連動で、料金徴収もスムーズに行えます。



メーカー希望小売価格
 
バイクホルダースタンド
63,000円(本体価格 60,000円 + 消費税 3,000円)
ロックポール
鍵式 54,600円(本体価格 52,000円 + 消費税 2,600円)
  電磁ロック式 68,250円(本体価格 65,000円 + 消費税 3,250円)
※精算機費用および設置工事費等は別途かかります

写真素材の手配など本リリースに関するお問い合わせ先
〒141-0022 東京都品川区東五反田1丁目7-11 アイオス五反田アネックスビル206号
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