YAMALUBEシリーズ最高峰エンジンオイル「RS4GP」

ヤマハ独自の技術・ノウハウとMotoGP使用オイルのテクノロジーをご紹介します。

より進化した
4つのポイント

point1

最新のMotoGP用
オイル
テクノロジーを流用

厳選されたベースオイルと添加剤の配合バランスを最適化。
従来品のモアパワーコンセプトを踏襲しながら体感性能を向上!

point2

低温時の低粘度化

フリクションロスを低減し、シフトフィーリンングやエンジンレスポンスの向上を体感いただけます!

point3

高温時の粘度確保

高温高負荷状態でも油膜を保持し、エンジン保護性能を確保。
温度による粘度の変化が少ない特性を実現!

point4

性能の持続性を確保

JASO規格よりも厳しいYAMALUBE独自の基準をクリア。
オイル交換時期まで性能を維持する耐久性を持ち合わせています。

動粘度の比較

動粘度比較のグラフ 動粘度比較のグラフ
動粘度比較表

← スクロールできます →

NEW RS4GPは低温時の粘度を
低く
設定しつつ、
高温時には粘度を確保できる
ように最適化することで
温度差によるオイルの粘度
変化が少ない特性
を実現

レース使用も可能なオイル

ヤマハ純正オイル YAMALUBE
旧-現行RS4GP
比較官能評価テスト

前田 恵助 ライダー

レーシングキットパーツの開発・テストライダーも務めています。

  • 加速フィーリングが軽く感じる
  • シフトフィーリングが良い
  • ゼロスタートではシフトの繋がりがよりスムーズ
前田 惠助さん

※写真は2020年時点のものです

エンジン開発
エンジニアレビュー

  • シフト/クラッチフィーリングは旧品と比較して向上
  • 半クラッチの領域での操作性が向上
  • 特に冷機状態からのシフトの入りが良くなっている
RS4GP官能評価試験のレーダーチャート

鈴鹿8耐2023 磐田レーシングファミリー使用済 RS4GPの分析結果
走行距離:約1,193km
(ウォームアップ含む)

オイル粘度の変化グラフ オイル粘度の変化グラフ

オイル粘度について

極端にオイル粘度が低下してしまうと
エンジン保護性能が確保できなくなります。
RS4GPは8時間耐久という過酷なレースを
走り切った後でも、まだエンジンを保護するための粘度が
確保できています。

塩基価の変化 塩基価の変化

塩基価とは?

オイルに混入した酸性成分を中和したり、
洗浄性を示す尺度となります。
限界値より低下してしまうとエンジン内に
汚れが蓄積しやすくなり、
保護性能が低下してしまいます。

Cu(銅)、Pd(鉛)溶出量 Cu(銅)、Pd(鉛)溶出量

Cu(銅)、Pd(鉛)溶出量とは?

オイルの保護性能が失われてしまうと
エンジン内の金属部品が削れてしまいます。
銅や鉛が大量にオイルに交じっている場合、
オイルの保護性能が確保できていない事
となります。

8時間の極限使用状態であっても
エンジン保護性能は
失われておらず、
まだ継続使用できる結果

YAMALUBEオイルは交換
タイミングまで
性能を
発揮する十分な耐久性を
持ち合わせています!

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