機能紹介

受信した微弱な信号をダイレクトにデジタル変換する新しい技術を導入したYFHシリーズを機能別に解説。

デジタルテクノロジーでクリアな高画質のYFHシリーズ

これまでの魚探とは違い、受信した微弱な信号をダイレクトにデジタル変換する新しい技術を導入したモデルです。
これにより、状況に応じた最適なフィルタリングが可能になり、深場ではさらに深い海底をとらえ、浅場ではより高分解能を実現し、水深に応じた最適な映像を表示します。
また、1クラス上のモデルを凌駕するシャープで雑音(ノイズ)の少ない高品質な画像表現を実現しました。

魚探がより身近な存在となり、より必須アイテムに!

NEW 新設計12.1型大画面のハイグレードモデルが登場!

YFH VII 121シリーズ

YFHシリーズに従来モデルではなかった機能で、スマートフォンやタブレットに魚探映像を表示させることが出来る新型12.1型液晶デジタルモデルが登場!

\YFH VII 121シリーズの新機能/

スマートフォン・タブレット対応

本体に表示されている画像をスマートフォンやタブレットに映し出すことができます。また、スマートフォンやタブレットから基本的な操作を行う事もできます。

  • 端末(スマートフォン・タブレット)によっては動作しないものがございます。
  • 通信状況により、動作が不安定になる場合があります。

記憶容量が大幅にアップ

YFH VII 084シリーズやYFH VII 104シリーズに比べ、航跡やマークなどの記憶点数が倍増しました。

スムーズな地図描画を実現

従来モデルに比べ、よりスムーズな地図描画が可能になりました。

GPS受信回数:5回/1秒

電子海図 new pec 対応

実績・信頼のあるオリジナル詳細地図カードに加え、電子海図 new pec に対応しています。

  • オプションのnew pecカード『NPC』が必要となります。
  • 本機に搭載のnew pecは日本水路協会が発行するチャートとは一部表現が異なります。
  • 紙海図の代替としてはご利用になれません。

USB端子付きでデータ保存可能

本体にUSB端子を装備していますので、メモリーカード(オプション)不要で、市販のUSBメモリー(8GB以下)で本体からマークデータや画像を移動・保存することができます。

使って便利!見て楽しい! デジタルならではの多彩な機能

好評のおさかなキャラクターで釣りをもっと楽しく!
おさかなサイズ機能

振動子で受信した反応を識別し、魚の反応を3種類のおさかなキャラクターとサイズ(1~99)で表示します。
さらに、瞬時に実際の映像で反応などを確認できるよう、表示/非表示のワンタッチ機能、通常画面との2画面表示を採用しました。

  • 通常画面との2画面表示が可能     
    通常画面との2画面表示が可能
  • ワンタッチ機能でかんたんに表示/非表示できる
    ワンタッチ機能でかんたんに表示/非表示できる
  • おさかなキャラクター表示機能は、周波数50/200kHz、50&200kHzのみ対応しています。また、100mレンジ以内で使用可能です。
  • サイズ表示や深度表示の数値は、様々な要因により誤差が生じる場合があります。あくまでも参考値としてお考えください。

おさかな深度表示 魚群の位置を把握できて便利!

海底からの高さ、海面からの深さ(単位:m)を表示することができます。
1つ1つのおさかなキャラクターにサイズと深度が表示されるので便利です。

お魚深度表示
  • おさかなキャラクター表示機能は、周波数50/200kHz、50&200kHzのみ対応しています。また、100mレンジ以内で使用可能です。
  • サイズ表示や深度表示の数値は、様々な要因により誤差が生じる場合があります。あくまでも参考値としてお考えください。

鮮明な画像のセッティングが誰でもかんたんに!
全画面感度調整

これまでの魚探では感度を変更するとその時点から変わっていましたが、デジタル魚探では画面上(過去の記録)の感度の変更ができるようになりました。この機能が搭載されたことで、画面全体(過去の記録)を見ながら感度調整ができるため、これから魚探をはじめる方でも鮮明な画像をマニュアル(手動)セッティングできます。

鮮明な画像のセッティングが誰でもかんたんに!全画面感度調整

底質の見極めに役立つ
底質判別機能

海底に生息する魚は、好みの海底地質の場所に潜んでいます。超音波の反射強度を相対値として、20段階の数値とグラフで表示します。数値が高いほど、底質が硬いことになります。
デジタル化によって、より精度の高い底質判別が可能になりました。

振動子の取付方法、魚探性能(出力・周波数)によって、底質判別できる水深が異なります。

底質の見極めに役立つ 底質判別機能

1台で二役の機能!

高性能CPU搭載で、海岸線をスピーディに描画
地図2画面表示

広域と詳細の2つの地図を同時に表示します。詳細地図で通過地点を確認しながら、広域地図では全体のイメージをつかみながらの航行が可能です。

  • 左右分割2画面表示
    左右分割2画面表示
  • 上下分割2画面表示
    上下分割2画面表示

別々の感度設定が可能
同一周波数2画面表示

ひとつの海中の情報を2画面に分けてそれぞれの感度を設定することにより異なった表示ができます。

別々の感度設定が可能 同一周波数2画面表示

ボンディング処理で、画面の見やすさが大幅アップ!

対応機種:YFH VII 084シリーズ、YFH VII 104シリーズ、YFH VII 150シリーズ、YFH VII 121シリーズ(YFH VII 07Wシリーズを除く)

液晶とカバーガラスを特殊技術で貼り付けることにより、空気層をなくし、反射を抑制し視認性を向上させるとともに結露を防止します。

従来の液晶

従来の液晶

カバーガラス表面、カバーガラスと空気層の接触面、液晶モジュール表面で反射が起こるため、視認性が悪化します。

ボンディング液晶

ボンディング液晶

反射は保護カラス表面のみでクリアな表示。また、空気層がないため結露しません。

ヤマハ艇用 Gスカッパー取付振動子

標準装備機種:YFH VII 07W-F66i、YFH VII 084-F66i、YFH VII 084-F66i-W、YFH VII 104-F66i、YFH VII 104-F66i-W、YFH VII 121-F66i

振動子TD28(600W 50/200kHz)にネジ溝を切ったことにより、直接、イケス内Gスカッパーに振動子をネジ込んで取り付けることが可能となりました。Gスカッパーであれば、誰でも簡単にしかも均一に取り付けできます。

  • イケス内から見た状態

    イケス内から見た状態

  • 船底から見た状態

    船底から見た状態

  • Gスカッパー

取り付けについてのご注意

イケス内になる入水側2ヶ所の内いずれかの1ヶ所に取り付けてください。
取り付けることにより、イケス面の水位が変動することがありますが、その際には、水位調整が可能な「マルブリーザーパイプ」などを並用してください。
イケス内に入水側、排水側各1ヶ所しかない場合はイケスとして使用できなくなります。

AISターゲット表示機能 他船の動きを把握して安全航海をサポート!

  • AIS受信機で受信した他船の識別情報を表示

    AIS受信機(別売)で受信した、他船の識別情報を表示することができます。
    (オプションの接続ケーブルが必要です。)

  • MMSI番号と船名を表示

    ターゲットにカーソルを合わせると、MMSI番号と船名(静的情報が受信できている場合のみ)を表示させることができます。

  • さらに詳しい情報を表示

    その状態で“実行キー”を押すと、さらに詳しい情報を表示させることができます。

10.4型モデルと8.4型モニターの接続が可能!

オプションのケーブルを使用すると、10.4型モデル(YFH VII 104シリーズ)から8.4型モニターへの接続が可能になります。

時間マーカー表示 おおよその到達時間がわかる

現在のスピード(船速)に応じて、時間マーカー(円)のエッジまでの所要時間と距離を表示します。
面倒な設定をしなくても地図画面上でおおよその到達時間が分かり便利な機能です。

地図の縮尺レンジに合わせた時間マーカー(円)を小・中・大の3パターン用意しました。お好みのサイズに設定してください。

  • ▼ 時間マーカー:小

    時間マーカー:小
  • ▼ 時間マーカー:中

    時間マーカー:中
  • ▼ 時間マーカー:大

    時間マーカー:大

その他の便利機能

  • オーシャングラフィックモード

    進行方向の状況を捉えやすく表示

  • フロントワイド

    進行方向エリアを広く見やすく表示

  • 魚探距離スケール表示

    魚探画面上に横軸方向の距離を表示

  • 探知範囲表示機能

    魚探/地図画面上に探知範囲を表示!

  • 潮汐グラフ

    全国827港を自動表示します。

  • マーク位置の日時・水深・水温表示

    マーク時に自動登録されます

  • 魚探カーソル機能

    ピンポイントでボートを戻せる!

  • 超音波発振停止

    魚探を使用しない時の省電力機能

  • かんたんマーク編集

    色・形の変更、コメントもらくらく編集!

  • 海の駅表示

    全国の情報を内蔵しています

  • インパネモード

    航海に必要な情報をまとめて表示!

通常の魚探画面では得られない映像描写を実現する ワイドスキャン!

対応機種:YFH VII 084-W、YFH VII 104-W

一般的な魚探は円錐(えんすい)状の超音波ビームを発射しますが、新開発のワイドスキャンは前後に極めて狭く、左右に広いビームで細かく切り刻むようにスキャンする方式です。ゆっくりとボートを走らせると、擬似的にまるで水中写真を見ているかのような画像が得られます。

  • ワイドスキャン探査イメージ
    ワイドスキャン探査イメージ 表示画像例
  • 表示画像例
    表示画像例

ワイドスキャンについてのご注意

特長である鮮明な画像を得るためには、以下のことを注意してください。

【深さ・揺れ・速度・振動子の取り付け】
深さ 30mよりも浅いところで使用できます。それ以上になると深くなるのに従い、鮮明な画像が得られにくくなります。
揺れ 船が揺れない状況で使用してください。揺れが大きくなるのに従い、徐々に鮮明な画像が得られにくくなります。
速度 船速は一定速度(微速) 約1~10Ktで使用してください。
振動子の取り付け ワイドスキャン専用振動子TD800が、直接海中に入るように取り付けてください(トランサム取り付け)。船内接着やインナーハル取り付けでは使用できません。

船底に沿って発生する気泡や水流の乱れによる影響、スクリューから発生する気泡の影響がない場所に取り付けてください。(船内機付きの船では、振動子がスクリューの後方に位置し、気泡の影響を受けるため船尾への取り付けができない場合があります。)