ライフジャケットの形状や構造、おすすめの選び方をご紹介します。
ライフジャケットの種類と選び方
ライフジャケットの形状や構造、おすすめの選び方をご紹介します。
使用用途に応じて3種類に分類されます。
小型船舶で使用されている一般的なライフジャケットで、身体の動きをあまり妨げないように作られています。
船上で作業する方のためのライフジャケットで、作業性を重視。
小型船舶用救命胴衣よりも要件を緩和し、気心地や機動性を重視。
国の安全基準に適合したライフジャケット(小型船舶用救命胴衣)には、法定備品として搭載できる航行水域を定めた4つの「TYPE」があります。小型船舶の搭載備品としてライフジャケットをご使用になる場合には、航行区域と救命胴衣の「TYPE」をご確認ください。
安全性に配慮されているほどグレードが上になります。※Aが一番上のグレード
全ての小型船舶に法定備品として搭載することができるタイプです。
平水区域、2時間限定沿海区域及び沿岸区域を航行区域とする小型船舶(旅客船を除く)及び水上オートバイ等に法定備品として搭載することができるタイプです。
平水区域、2時間限定沿海区域及び沿岸区域を航行区域とし、一定の諸条件(「※2」参照下さい。)に適する小型船舶(旅客船を除く)及び水上オートバイ等に法定備品として搭載することができるタイプです。
平水区域を航行区域とし、一定の諸条件(「※2」参照下さい。)に適する小型船舶(旅客船を除く)及び水上オートバイ等に法定備品として搭載することができるタイプです。
※1:小児用ライフジャケットでは、次のように小児の体重毎に浮力を分けています。
体重40kg以上 | 浮力7.5kg以上 |
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体重15kg以上40kg未満 | 浮力5kg以上 |
体重15kg未満 | 浮力4kg以上 |
※2:「小型船舶の一定諸条件」とは、次の条件のことです。
浮力体に発泡プラスチック等の固型物を使用しており、シンプルな構造のものです。
浮力体として炭酸ガス等を使用するため、通常は、非常に薄くコンパクトです。膨脹方法としては、自動式(水に浸かると自動的に膨脹)又は手動式(膨脹作動用の紐を引くことで膨脹)の2種類です。
また、形状としては、ベストタイプ、ウェストベルトタイプのものがあります。
以下の5つの項目について答えるだけで、
ワイズギアで販売しているライフジャケットの中から、あなたにぴったりなライフジャケットが選べます!
選択済みの項目は再度クリックすると、選択を解除出来ます。
大人
子供(身長140cm以下)
幼児(身長100cm以下)
泳ぎに自信がある
泳ぎは得意ではない
デザインを重視する
価格を重視する
ベスト型でしっかり着用
ウエストベルト型で動きやすさ重視
高機能な方がいい
お手軽な方がいい