MIDLAND ENERJUMPをご紹介!

いざという時に持っていると安心!手のひらサイズでマルチに使える「モバイルジャンプスターター」!

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Y'S GEAR HowToコーナー VOL.16

Vol.53

MIDLAND ENERJUMPをご紹介!

CATEGORY:HowTo

いざという時に持っていると安心!手のひらサイズでマルチに使える「モバイルジャンプスターター」!
バイクのバッテリー上がり、モバイル機器の充電に。

ENERJUMPの同梱内容

充実のセット内容

  • ○USB充電用ケーブル
  • ○充電用アダプター
  • ○シガーソケット用充電ケーブル
  • ○ジャンプスタートケーブル
  • ○トラベルポーチ
  • ○取扱説明書

軽量で持ち運びもラクラク

手の平サイズでコンパクト。重量は約300gの軽量ボディで、持ち運びも苦にならない

付属品がすべて収納できる「トラベルポーチ」も付属。すべての重量でも700g未満と軽量。

ジャンプスターター以外の充実機能

暗い場所での作業も安心

夜間やトンネルなどでのトラブル時の作業灯として便利な、高輝度LEDを内臓。

USBモバイル充電 1ポート5V2A

スマホやタブレットの充電にも使えるUSBケーブルが接続できるポート付き。出力は2A。

実際にバッテリーが上がってしまったYZF-R1で
「ENERJUNP」を使ってみよう!

1. はじめに充電しておこう

バッテリーの残量はLEDインジケーターで確認ができる。

ACアダプターとシガーソケット充電ケーブルが付属しているので、家でも車の中でも充電ができる。
付属のUSBケーブルはAndroid用

2. ENAEJUNPでYZF-R1をエンジン始動させてみよう

ENERJUNPへジャンプスタートケーブルを接続。

バッテリーが上がってしまったYZF-R1。バッテリーの電圧を測定してみると2.7Vしかない…。

ENERJUNPをバッテリーの端子につなぐ。残量LEDはMAX表示。10回始動後もまだ3つ点灯していた。

ENERJUNPをバッテリーの端子につないでイグニッションキーをONにしてセルスターターを回すと問題なくエンジンスタート!エンジンがかかったらすぐケーブルをはずそう。

メーカーによれば、満充電で10回程度セルモーターを回すことができるというが、実際に試してみたところ、このR1の場合10回以上のエンジン始動ができた。驚きの実力!!オススメです!
〈注意事項〉
  • 12V鉛バッテリー以外に使用しないでください。
  • ブースターケーブルを接続する際は、プラスマイナスの接続を間違えないでください。逆に接続すると車体側を破損させてしまいます。予めご了承ください。
  • ジャンプスタート時、車のエンジンを3回程度始動してもエンジンがかからない場合は、車載バッテリーの過放電、車の故障または、本体が壊れている可能性がありますので使用を中止してください。
  • 車載バッテリーを外し、本製品のみでエンジンを始動できません。
  • 放電した車載バッテリーを補助するものであり、極度に劣化または、過放電したバッテリーには使用できません。

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