Vol.53
MIDLAND ENERJUMPをご紹介!
CATEGORY:HowTo
いざという時に持っていると安心!手のひらサイズでマルチに使える「モバイルジャンプスターター」!
バイクのバッテリー上がり、モバイル機器の充電に。
ENERJUNP ジャンプスターターバッテリーパック
○電池容量/8000mAh ○チャージ時間/約3時間 ○ジャンプスタート機能/DC12V専用 ○USB充電機能/モバイルバッテリー対応 ○LEDライト/点灯/ストロボ/SOS点滅 ○ジャンプスタート出力電圧/12V ○スタート電流/200A ○ピーク電流/400A ○USB出力電圧/5V 2A ○動作保障温度/-10°~60° ○サイズ/131×75×25mm ○重さ/300g
- ジャンプスタータ(DC12V専用)ピーク電流400A
- USBチャージャー8000mAh
- カープラグ付き
- LEDライト
ENERJUMPの同梱内容
充実のセット内容
- ○USB充電用ケーブル
- ○充電用アダプター
- ○シガーソケット用充電ケーブル
- ○ジャンプスタートケーブル
- ○トラベルポーチ
- ○取扱説明書
軽量で持ち運びもラクラク
手の平サイズでコンパクト。重量は約300gの軽量ボディで、持ち運びも苦にならない
付属品がすべて収納できる「トラベルポーチ」も付属。すべての重量でも700g未満と軽量。
ジャンプスターター以外の充実機能
暗い場所での作業も安心
夜間やトンネルなどでのトラブル時の作業灯として便利な、高輝度LEDを内臓。
USBモバイル充電 1ポート5V2A
スマホやタブレットの充電にも使えるUSBケーブルが接続できるポート付き。出力は2A。
実際にバッテリーが上がってしまったYZF-R1で
「ENERJUNP」を使ってみよう!
1. はじめに充電しておこう
バッテリーの残量はLEDインジケーターで確認ができる。
ACアダプターとシガーソケット充電ケーブルが付属しているので、家でも車の中でも充電ができる。
付属のUSBケーブルはAndroid用
2. ENAEJUNPでYZF-R1をエンジン始動させてみよう
ENERJUNPへジャンプスタートケーブルを接続。
バッテリーが上がってしまったYZF-R1。バッテリーの電圧を測定してみると2.7Vしかない…。
ENERJUNPをバッテリーの端子につなぐ。残量LEDはMAX表示。10回始動後もまだ3つ点灯していた。
ENERJUNPをバッテリーの端子につないでイグニッションキーをONにしてセルスターターを回すと問題なくエンジンスタート!エンジンがかかったらすぐケーブルをはずそう。
〈注意事項〉
- 12V鉛バッテリー以外に使用しないでください。
- ブースターケーブルを接続する際は、プラスマイナスの接続を間違えないでください。逆に接続すると車体側を破損させてしまいます。予めご了承ください。
- ジャンプスタート時、車のエンジンを3回程度始動してもエンジンがかからない場合は、車載バッテリーの過放電、車の故障または、本体が壊れている可能性がありますので使用を中止してください。
- 車載バッテリーを外し、本製品のみでエンジンを始動できません。
- 放電した車載バッテリーを補助するものであり、極度に劣化または、過放電したバッテリーには使用できません。
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