Vol.56
YAMALUBEケミカルで冬を乗り切れ!
CATEGORY:HowTo
いよいよ冬本番、寒くても乗るあなたにも、春まで乗らないあなたにも役立つケミカルを特集!
冬もバイクに乗るなら
シールドのくもりは安全運転の大敵!こんなときにはこのYAMALUBEシールドケミカルセット。
シールドクリーナー、くもり止め、撥水剤がセットになったコンプリートセット。持ち運びに便利なコンパクトサイズだ!
-
まず内側から処理していこう。シールドは外して作業する。「シールドクリーナー」をシールドに直接スプレーし、柔らかいきれいなクロス等で拭きあげ、シールドに付着した汚れを取り除く。キズつけないように下に柔らかいクロスなどを敷いておこう。
-
次に「くもり止め」をシールドにスプレーし、柔らかいきれいなクロス等で塗り伸ばす。くもり止めは吹き取ってしまうと効果が弱まるので、あくまでも塗り伸ばす感じで作業しよう。
-
外側はシールドを取り付けて作業しよう。「撥水剤」を吹き付け、柔らかいきれいなクロス等で塗り伸ばす。塗布後、乾かないうちにクロス等で拭き取る。「撥水剤」は磨き上げるのがコツだ。
スチーム発生機で「くもり止め」効果を検証!
「くもり止め」を塗っておくと、くもりが短時間で解消する。
シャワーをかけて「撥水剤」効果を検証!
「撥水剤」を塗っておくと、水滴が広がらず玉になって落ちていく。
冬はバイクに乗らないなら
春になってバイクカバーを外したら愛車がサビだらけに・・・なんてことにならないように、YAMALUBEケミカルでしっかり保護しておこう!
-
缶をよく振る。
-
塗面に薄く均一にスプレーして、専用クロスで縦横に均一に伸ばしながら丁寧に拭きあげる。
-
狭い場所などには一度クロスにスプレーしてから塗り拡げる。
-
ガラス系被膜コートが長時間持続して、撥水性と光沢を維持。
-
カラカラを音を立てるまで缶をよく振る。
-
約20cm離して均一にスプレーして、柔らかいクロスなどで丁寧に拭き取る。
-
狭い場所などには一度クロスにスプレーしてから塗り拡げる。
-
カルナバロウ配合で光沢皮膜を形成し耐候性に優れた効果を発揮!
-
バルブについている赤印と、ボタンの噴孔の向きを合わせる。
-
生地から15cm以上はなして、全体がしっとり濡れる程度スプレーして、15分以上風通しのよい屋外で乾かす。
撥水スプレーは吸い込むと有害なので、必ず屋外で作業し、目や肌にかけないようにしよう。
シャワーをかけて「撥水スプレー」効果を検証!
バイクカバーでも撥水効果は抜群!
-
マフラーから約20~30cm離してむらなくスプレーする。
-
塗布後やわらかいクロス等でかるく拭く。
-
更に塗布面を加熱すると、塗膜が硬化して、美しい光沢が得られる。
-
ノズルを取り付ける時に先端を指で押さえておくのがポイント。
-
約20cm離してサッとスプレーする。ゴムやプラスチックを痛めるので、かからないように注意。スプレーがはみ出した部分は拭いておこう。
-
缶をよく振る。
-
チェーンクリーナーなどで付着しているオイルやグリス等の汚れを拭き取ったあと、チェーンをゆっくり回転させながら両側の細部にまで十分スプレーする。タイヤや地面などに飛び散らないようにダンボールなどでカバーしながら作業しよう。
-
約15分後に余分なオイルを拭き取る。拭き取りすぎるとサビやすくなってしまうので注意しよう。