YAMALUBEケミカルで冬を乗り切れ!

いよいよ冬本番、寒くても乗るあなたにも、春まで乗らないあなたにも役立つケミカルを特集!

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Y'S GEAR HowToコーナー VOL.18

Vol.56

YAMALUBEケミカルで冬を乗り切れ!

CATEGORY:HowTo

いよいよ冬本番、寒くても乗るあなたにも、春まで乗らないあなたにも役立つケミカルを特集!

冬もバイクに乗るなら

シールドのくもりは安全運転の大敵!こんなときにはこのYAMALUBEシールドケミカルセット。
シールドクリーナー、くもり止め、撥水剤がセットになったコンプリートセット。持ち運びに便利なコンパクトサイズだ!

  1. まず内側から処理していこう。シールドは外して作業する。「シールドクリーナー」をシールドに直接スプレーし、柔らかいきれいなクロス等で拭きあげ、シールドに付着した汚れを取り除く。キズつけないように下に柔らかいクロスなどを敷いておこう。

  2. 次に「くもり止め」をシールドにスプレーし、柔らかいきれいなクロス等で塗り伸ばす。くもり止めは吹き取ってしまうと効果が弱まるので、あくまでも塗り伸ばす感じで作業しよう。

  3. 外側はシールドを取り付けて作業しよう。「撥水剤」を吹き付け、柔らかいきれいなクロス等で塗り伸ばす。塗布後、乾かないうちにクロス等で拭き取る。「撥水剤」は磨き上げるのがコツだ。

スチーム発生機で「くもり止め」効果を検証!
after

「くもり止め」を塗っておくと、くもりが短時間で解消する。

シャワーをかけて「撥水剤」効果を検証!
before / after

「撥水剤」を塗っておくと、水滴が広がらず玉になって落ちていく。

冬はバイクに乗らないなら

春になってバイクカバーを外したら愛車がサビだらけに・・・なんてことにならないように、YAMALUBEケミカルでしっかり保護しておこう!

  1. 缶をよく振る。

  2. 塗面に薄く均一にスプレーして、専用クロスで縦横に均一に伸ばしながら丁寧に拭きあげる。

  3. 狭い場所などには一度クロスにスプレーしてから塗り拡げる。

  4. ガラス系被膜コートが長時間持続して、撥水性と光沢を維持。

  1. カラカラを音を立てるまで缶をよく振る。

  2. 約20cm離して均一にスプレーして、柔らかいクロスなどで丁寧に拭き取る。

  3. 狭い場所などには一度クロスにスプレーしてから塗り拡げる。

  4. カルナバロウ配合で光沢皮膜を形成し耐候性に優れた効果を発揮!

  1. バルブについている赤印と、ボタンの噴孔の向きを合わせる。

  2. 生地から15cm以上はなして、全体がしっとり濡れる程度スプレーして、15分以上風通しのよい屋外で乾かす。

撥水スプレーは吸い込むと有害なので、必ず屋外で作業し、目や肌にかけないようにしよう。

シャワーをかけて「撥水スプレー」効果を検証!
before
after

バイクカバーでも撥水効果は抜群!

  1. マフラーから約20~30cm離してむらなくスプレーする。

  2. 塗布後やわらかいクロス等でかるく拭く。

  3. 更に塗布面を加熱すると、塗膜が硬化して、美しい光沢が得られる。

  1. ノズルを取り付ける時に先端を指で押さえておくのがポイント。

  2. 約20cm離してサッとスプレーする。ゴムやプラスチックを痛めるので、かからないように注意。スプレーがはみ出した部分は拭いておこう。

  1. 缶をよく振る。

  2. チェーンクリーナーなどで付着しているオイルやグリス等の汚れを拭き取ったあと、チェーンをゆっくり回転させながら両側の細部にまで十分スプレーする。タイヤや地面などに飛び散らないようにダンボールなどでカバーしながら作業しよう。

  3. 約15分後に余分なオイルを拭き取る。拭き取りすぎるとサビやすくなってしまうので注意しよう。

その他のポイント
タンク内に結露した水がたまりにくいように、ガソリンは満タンにしておこう。
空気圧が低いとタイヤが変形してしまうことも。しっかり空気圧もチェックしておこう。春になって乗り出すまえにもう一度チェックを忘れずに!

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