Vol.58
雨の日対策にお役立ちのヤマルーブケミカルを紹介!
CATEGORY:スペシャル
ヘルメットや愛車の雨対策はとても大切。
快適に梅雨時期のバイクライフを乗り切るために、ヤマルーブケミカルで事前にしっかりとメンテナンスしておこう!
使い方や効果の検証を交えてケミカルを紹介!
1シールドクリーナーでシールドに付着した汚れを除去し良好な視界に
「シールドクリーナー」をシールドに直接スプレーし、柔らかいきれいなクロス等で拭きあげ、シールドに付着した汚れを取り除く。
2シールド撥水剤で水滴を強力にはじきシールドの視界を確保
「撥水剤」を吹き付け、柔らかいきれいなクロス等で塗り伸ばす。塗布後、乾かないうちにクロス等で拭き取る。「撥水剤」は磨き上げるのがコツだ。
3シールドくもり止めで内側の曇りを防ぎクリアーな視界を確保
「くもり止め」をシールドにスプレーし、柔らかいきれいなクロス等で塗り伸ばす。くもり止めは吹き取ってしまうと効果が弱まるので、あくまでも塗り伸ばす感じで作業しよう。
シャワーをかけて
「撥水剤」効果を検証!
「撥水剤」を塗っておくと、水滴が広がらず玉になって落ちていく。
スチーム発生機で
「くもり止め」効果を検証!
「くもり止め」を塗っておくと、くもりが短時間で解消する。
※撮影のためシールドを半開にしています。
1使用前に、軽く水洗いし砂や泥汚れを落とす。容器の中に入っているガラス玉がカラカラと軽い音を立てるまでよく振る。
噴射口の向きを確認し、対象物から約20cm離して均一にスプレーします。
2柔らかいウエス等で塗り伸ばしてから、軽く拭き上げて完了。
※特に汚れた部分は、もう一度繰り返して下さい。
※マット(つや消し)ヘルメット、ヘルメットシールド、スクリーン、ミラーには使用しないで下さい。
1カラカラと音を立てるまで缶をよく振る。
約20cm離して均一にスプレー。
2柔らかいクロスなどで丁寧に拭き取る。
カルナバロウ配合で光沢皮膜を形成し耐候性に優れた効果を発揮!メッキマフラーは冷えているときに磨き上げ、耐熱ワックスで仕上げるといい。拭き残しは焦げるので注意しよう。
1使用前に、軽く水洗いし砂や泥汚れを落とす。クロスにスプレー。
2洗浄面を拭き取る。
シャワーをかけて
「撥水剤」効果を検証!
「クリーナー」を塗っておくと、水滴が広がらず、玉になって落ちていく。
専用クロス付きヘルメット用ミニボトルもあります!
50ml(プッシュ式スプレー)
詳細・ご購入はこちら
1塗面に薄く均一にスプレー。
2専用クロスで縦横に均一に伸ばしながら丁寧に拭きあげる。
シャワーをかけて
「コーティング」効果を検証!
「コーティング」効果で、水滴が広がらずに撥水!
1マフラーから約20~30cm離してむらなくスプレー。
2塗布後やわらかいクロス等でかるく拭く。
3仕上げにエンジンをかけて熱を加えると、塗膜が硬化して美しい光沢に!
シャワーをかけて 撥水検証!
撥水効果があり!
チェーンをゆっくり回転させながら両側の細部にまで十分スプレー。タイヤや地面などに飛び散らないようにダンボールなどでカバーしながら作業しよう。約15分後に余分なオイルを拭き取る。拭き取りすぎるとサビやすくなってしまうので注意しよう。画像のようにチェーンが汚れている場合は、チェーンクリーナーで清掃してから塗布しよう。
約20cm離してサッとスプレーする。ゴムやプラスチックがある場合は痛めるので、かからないように注意。ボルトヘッドなど小さな部品には、クロスをあてがいながらスプレーするとはみ出しにくい。はみ出した部分は拭いておこう。
ケーブルインジェクターにセット。ワイヤーの反対側からグリースが出てくるまでスプレーする。